島めぐり②
島めぐり①の続きです。
(3日目)
与那国島にてヨナグニウマに乗馬。といっても初心者なので、お馬様に乗せていただき海まで運ばれていったという次第。
大きさはポニーほどで、性格は穏やか。
乗る(よじ登る)時に、手綱と鬣をがしっと左手で握るわけですが、じっと忍耐強く待っていてくれます。
海に行くコースだったので、途中から鞍を外してじかに馬の背中に乗りました。
歩く度に体に揺れますが、温かくて安定感があります。とらの背中もこんな感じなのでしょうか。
両手がふさがっていましたので、乗馬中の写真はありません。
体験させていただいたのは、たんぽぽ流ツアーさん。
いつの日か、馬の背中に乗りながら天の川を見に行ってみたいです。(上級者限定)
…というわけで、こちらのマンホールに描かれている与那国島を体感してきました。
そして帰りも例の場所。
離着陸の時の圧も楽しい。とらの姿が浮かびます。
空ってなんでこんなに綺麗なんでしょうね。
南に続いて西も証を。名前入りと名前なしと2枚買いました。
(4日目・5日目)
恒例の西表島。1日中海のツアーです。
今年一番の青色。
何ものにも負けぬその意より…。
テレビ版の演出は音楽も相まって優しさに満ちていましたね。
シャッターを押しただけ。補正なしでのこの色です。
浅いところ。
深いところ。
西表島・上原港。
海に空が写っています。
(6日目)
石垣島ではんばっか。
CORNER'S GRILLというお店。
とらはパティとバンズの妙にはまってしまったとのことですが、ここのはんばっかはまさにそれです。
午後からは竹富島へ。
石垣島離島ターミナルから高速船で10分。水牛車に乗ってきました。
(7日目)
帰宅前に。波照間島に寄り道します。
一昨年と同じ船会社の日帰りツアー。
法力僧よ集え。
今年の波照間島のお土産は黒糖くるみともちきびです。
こちらは島の売店や新石垣空港で買うことができます。
甘納豆バージョンも好きだったのですが、もう生産していないとのこと…。
もちきびは白米に混ぜて炊くと、甘みと粘り気が出てきます。
石垣島の塩と合わせて、おにぎり!|ω`*)が好きでして…。カレーのご飯にしても美味しかったです。
そういえば。「満月の夜の塩」という商品がありました。うしとら好きとして、西表島なら完璧でした。
こんなものもあります。雰囲気満点。
満月一歩手前の月を見て、此度の旅はこれにて終了。
今年も楽しかったです。