うしとら旅巡り

旅と「うしおととら」が好き。

藤田和日郎原画展FINAL

 FINALとはさみしい限り。(´・ω・`)このまま全国行脚して欲しいです。

さしあたって北海道・・・。うしとら旅の基点としてよし。TSUTAYA札幌インター店の壁に描かれたうしとら絵も拝めます。

 

12月17日(火)~23日(月)まで、横浜そごう8Fで開催中。

藤田和日郎原画展 | TOP

新規追加のイラストもあり、見応えを増しています。

JR横浜駅東口からポルタ中央通路(地下道)を通ってそごう店へ。

 

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会場内はこんな感じ。

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うしとらの新規追加はこちら。

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・・・これだけでもう幸せです。

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藤田先生のライブドローイングもあり、午後からはかなり混雑していました。10分交代で流れていたので、完成した絵はまた後日ゆっくり眺めたいと思います。

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新規お土産の品はこちら。

2セット購入して裏と表の写真。

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うしとら絵は4枚で、とらと真由子ちゃんのあの絵が含まれているのが嬉しいです。

(*´ `*)

やっぱり人気がありますね。

B2ポスターのうしとらは完売だそうです。切手も復活ならず・・・。

また復活してくれると嬉しいのですが。

そして、またの開催を祈りまして。ではでは今夜は失礼します。

遠野旅2019

お休みが降って湧いたのでちょっと遠野に行ってきました。

弾丸なのでハイライト、しし踊り大群舞までは居られなかったのですが・・・(:´▽`)

ここぞといううしとらスポットがあるわけではないので、どちらかと言えば個人旅。

 

(1日目)

思い立ったら弾丸。

東北新幹線で東京駅から新花巻駅へ。

2年前と同じく花巻温泉泊。

夜中の到着だったので温泉につかって一眠り。

 

(2日目)

6時半から開園している付属の秋バラ園を散策。

今年も綺麗です。

バラ園 | 岩手県 花巻温泉【公式】

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新花巻駅からJR釜石線に乗って遠野駅へ。

遠野まつりの日は混雑しているので可能ならば指定席を。

駅前も人が多くて写真が・・・。(ノД`)

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隠し撮りのごとき電話ボックス。

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それでも前のピンボケよりはよし。潮君が持っていた遠野むかしばなしのパンフレットは、おそらく駅前にある観光案内所「旅の蔵」でもらったのでしょうね。

おまつりはもう始まりますが、まずは好きな「遠野ふるさと村」へ。

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入村料を払って敷地内へ。

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今年も萩が見頃。

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お昼はバケツジンギスカンとひっつみ汁。

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けいらんも美味しかったです。|ω`*)

こしあんを薄いお餅で包んでゆでたおやつ。

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駅前に戻ってしし踊り。

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人を映さないように、というのは難しい。

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遠野のししの特徴は、牛に似た黒い顔と所属を示すたてもの。ドロノキを薄くけずってつくったカンナガラの豊かな鬣。背中には太陽を表すヤマドリの幣束をつける。

前面に張った幕を振って踊ったり、刀かけという相方と戦う仕草をしながら一緒に踊る。

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もふもふ。(*´▽`*)しっとり。

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前回の旅はこちら。

遠野まつり①花巻温泉 - うしとら旅巡り

遠野まつり②しし踊り - うしとら旅巡り

遠野はよいところ。また行きたい。|ω`*)

 

(おまけ)

・追分について。

遠野では街道の交わるところを「追分(おいわけ)」と呼んでいたそうです。

遠野に通っていた道は、海に抜ける交易道と信仰の道(早池峰山などの山の道)。

海に向かう難所である笛吹峠は山の神が多く出るところ。大槌・小国街道の先にある白見山はマヨヒガ伝説のあるところ。早池峰山は遠野三女神の末娘が棲むところ。

遠野物語によると遠野はことのほか石碑・石仏の多い土地らしく、こうした碑が残っています。

・・・うしおととら第十二章「遠野妖怪戦道行」。路線バスが転落した場所は山間の「三角追分」となっています。実際の地名ではないようですが、追分(辻)はいろいろなものが行き交う場所なので、妖怪と出会う場所にふさわしいですね。|ω`)

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・遠野の河童。

河童の伝説は多いのですが、この河童はちょっと抜けていて可愛い。

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遠野物語58話「姥子淵の河童」。

馬ひきの子どもが離れた隙に馬を淵に引き込もうとした河童。しかし馬の力に負けて(農耕馬はものすごくがっちりしています)、逆に馬屋まで引きずられてしまいます。

伏せた馬桶の下に入り込んで隠れたものの家の主に見つかってしまい、聞きつけた村人たちに囲まれます。

「殺すか」「許すか」。

恐ろしい相談が始まって、生きた心地しないかわいそうな河童。

やがて。

一人の老人が、馬桶を開けてこう言いました。

「こりゃ。河童も命がおしがんべ。おらも馬が大事だから言うが、これがら絶対いたずらしないと約束できるが」

河童は喜び、急いで頷きました。

・・・。

淵で出会った河童は、この河童かもしれませんね。|ω`*)

 

「いたずら河童が許してもらったお礼にいたずらをやめる約束をする」、「河童の秘薬を恩人に伝える」という話は、全国あちこちで聞かれます。遠野の五郎兵衛淵という場所でも似た話が伝わっているそうです。

 

というわけで。今回の旅はこれにて終了。

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前回のお土産赤河童と今回のお土産青河童。

そして遠野物語のガイドブック。

目に見えないものを見る場所なのでしょうね。

静かで、広くて、心地良くて、ひとりでぽつんとたたずんでいると不思議な気持ちになる土地です。

原画展・福岡会場

こちらに移動しての初更新。

原画展に行ってきました。

福岡会場は阪急博多8F催事場で、9月12日から23日までの開催です。

藤田和日郎原画展 | INFO

新幹線で博多駅へ。

駅構内にあるので、改札口を出て案内板に沿えばすぐ到着。

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今回も目線より高いところに掲示されていて、金色の絵の具のきらきらが堪能できる神配置。|ω`*)

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原画展の入場チケット。サイズが他会場より大きかったです。

逆に宮城会場はパンフレットが他会場より小さいのが気になりました。

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会場となるデパートごとに決まりがあるのかもしれませんね。
まだ次回会場の情報は来ていませんが、このまま日本全国を行脚して欲しいです。

お出かけされていない方はぜひ。

どの作品も、光と風(動き)の描写が凄いです。

 

 

 

うしとら旅まとめ③

しっぺい太郎 (静岡県磐田市)…(うしおととら 第三十八章「その眸は空を映していた」)

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桜…(うしおととら 第四十三章「風が吹く前」)

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高那岬 (沖縄県波照間島)…(うしおととら 第四十八章「雷鳴の海」)

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宗谷岬 (北海道・稚内市)…(うしおととら 第五十一章「降下停止、浮上」)

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潮 (西の海)

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淡路島 (兵庫県)…(うしおととら 第五十二章「鳴動天 開門す」)

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太陽 (西の海・西表島沖)…(うしおととら 第五十四章「太陽に 命 とどくまで」

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大川内山 (宮崎県・伊万里市)…(うしおととら外伝・「里に降る雨」)

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うしとら旅まとめ②

えりも岬 (北海道・えりも町)…(うしおととら 第十八章「婢妖追跡~伝承者」)

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岬の岩・関守日輪との出会い (北海道・えりも岬

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えりも岬灯台・秋葉流との出会い (北海道・えりも岬

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国道336号線 (北海道・えりも~黄金道路~広尾)…婢妖バス

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三国峠 (北海道・大雪山国立公園)…(うしおととら第二十章「追撃の交差~伝承者」)

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JR旭川駅 (北海道・旭川市)…(うしおととら 第二十一章「変貌」)

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旭川空港 (北海道・旭川市

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神居古潭 (北海道・旭川市

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吊り橋 (北海道・旭川市

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神居岩 (北海道・神居古潭

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神居岩山頂 (北海道・神居古潭

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札幌市時計台  (北海道)…(うしおととら 第二十三章「暁に雪消え果てず」)

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さっぽろテレビ塔  (北海道)…(うしおととら 第二十四章「獣の槍を手放す潮」)

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JR札幌駅 (北海道・札幌市)

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青函トンネル (青森~北海道側・津軽海峡)…(うしおととら 第二十五章「次元鉄道」)

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高千穂 (宮崎県)…(うしおととら 第三十四章「西の国・妖大戦」

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西の海 (沖縄県八重山諸島

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マングローブ (沖縄県西表島)…(うしおととら 第三十五章「満月」)

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うしとら旅まとめ① 

(これまでの写真を並べてみました|ω`*)

伊豆の海 (静岡県伊豆半島)…(うしおととら 第五章「あやかしの海」)

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東京国際空港 (東京都)…旅の始まり (うしおととら 第七章「ヤツは空にいる」)

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コクピット (宮城県仙台空港エアポートミュージアム

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仙台空港 (宮城県

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青葉城 (宮城県)…伊達正宗騎馬像 (うしおととら 第八章「法力外道」)

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JR仙台駅 (宮城県

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曲り家造り (岩手県・遠野ふるさと村)…鎌鼬の棲家 (うしおととら 第九章「風狂い」)

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栗駒山中・ブナ林 (岩手県須川高原温泉付近)

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須川高原温泉 (岩手県栗駒山須川登山口)

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伝承園 (岩手県遠野市)…(うしおととら 第十一章「童のいる家」)

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遠野 (岩手県遠野市)…(うしおととら 第十二章「遠野妖怪戦道行」

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遠野ふるさと村 (岩手県遠野市

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遠野まつり・しし踊り (岩手県遠野市

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青森県観光物産館アスパム (青森県)…(うしおととら 第十三章「お前は其処で乾いてゆけ」)

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外壁 (青森県

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展望台 (青森県

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模型船・洞爺丸 (青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸・展示室)
…勇雪丸のモデル (うしおととら 第十四章「鎮魂海峡」)

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津軽海峡フェリーターミナル (青森県

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津軽海峡フェリー (青森県

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無線連絡室 (青函連絡船摩周丸

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カトリック元町教会 (北海道・函館市)…
うしおととら 第十五章「汝歪んだ夜よりきたる」)

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外国人墓地 (北海道・函館市

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中華山荘 (北海道・函館市

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洞爺湖 (北海道・洞爺湖温泉)…(うしおととら 第十六章「湖の護り神」)

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洞爺湖サンパレスリゾート&スパ (北海道・洞爺湖温泉)…洞爺サンコーパークホテル

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洞爺湖汽船 (北海道・洞爺湖温泉)

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JR洞爺駅 (北海道・洞爺市)

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登別 (北海道・登別市)…(うしおととら 第十七章「霧がくる」)

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原画展と仙台再び おまけ編~栗駒山中~

(2日目)
仙台から栗駒山近辺へ。
栗駒山は宮城・岩手・秋田の3県の県境にある山で山頂付近は高山の植生となります。
登山道は3県からそれぞれ出ていますが、登山装備が必要なので、今回は路線バスに乗って山の雰囲気を味わうことにしました。

JR一ノ関駅前から、「厳美渓・瑞山・須川温泉線」という岩手県交通の路線バスが出ています。
本数が少ないため事前に時刻表の確認が必要です。

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栗駒山中」という台詞はTVアニメ版のみの登場。原作では「遠野の近く」と表現されています。
いずれも高速道路の建設が始まったために住処を追われるのですが、実際の東北自動車道栗駒山・遠野を通っていません。
あやかしの海や遠野と同じく、イメージの世界なのかもしれませんね。

路線バスで終点の須川温泉まで約1時間20分。往復合わせて1日4便です。
須川温泉は岩手県側の登山道(須川コース)の入口にあたり、経路は国道342号線になります。

町中を抜けて厳美渓の入口へ。厳美渓伊達政宗が好んでいた景勝地とのこと。
渓谷の向かい側は派手といいますか、昭和の観光地の名残があります。

通り過ぎてしばらく行くと、茅葺屋根の形を踏襲しつつ、トタンで覆ったような農家が見えてきます。

骨寺村荘園遺跡付近。山に囲まれた平地に田んぼが広がっています。このあたりの家は栗駒山の吹き下ろし(山の斜面に沿って吹く強い風)を受けないように、西側に防風林を備えています。

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国道342号線は1975年に栗駒山の北側の山腹を削って造られました。
その後も何度か拡張工事が行われ、途中にはダム湖も見られます。

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地図を見てみると、道路によって山が分断されています。
平成6年からは保護区に指定され開発が緩やかになりました。

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道路脇に大木が残っています。

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標高700m~山頂にかけてはまだ手つかずのブナ林が広がっているそうです。
「いつもすずしい風のあそぶブナ林もいいし、冷たい清水の湧いているあの泉もいいなぁ」

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平成6年といえば2004年。ここが直接のイメージ元ではないと思いますが、潮君たちの1990年から数えて14年間開発が続いていた…と思うと切なくなります。

登山道入口に到着しました。

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バスの終点は標高1129m。(栗駒山山頂は1626m)
登山客が主ということもあって、路線の時間は潔いですね。

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折り返しのバスが出発するまでに30分ほど時間がありました。
…ので、温泉へ。|ω`*)
タオルは現地でも売っています。

山に来た!という感じの露天風呂です。

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いい湯加減。お肌がつるっとします。

元来た道を通って骨寺村荘園跡へ。
こちらで昔ながらの田んぼ道を堪能して今回の旅はこれにて終了。

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