遠野まつり②の続きです。
(2日目続き)
遠野郷八幡宮。
広い境内はひっそりとしています。
遠野郷を統治していた阿曽氏の城の鬼門を鎮めるために勧進された神社のようです。
境内には十二支を祭った社もあります。
ふと気になったのがこちら。
鍛冶神社と書かれています。
格子の隙間から中が見えます。
左側。
そして右側。
いつ頃のものなのでしょうね。
流鏑馬が奉納される場所には縄張りがされていました。
余談ですが。
遠野まつりを含む3日間(この年は15日、16日、17日でした)は、金文字の御朱印が頂けます。
(書置きのみ・100枚)
また明日、再訪します。
遠野まつり④へ続く。